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みとしー(伊豆・三津シーパラダイス)

伊豆・三津シーパラダイス(通称:みとしー)
 駿河湾の魚を中心にたくさん海の生き物を飼育しています。富士山を見ながら、ショーを見ることができます。歴史もあり、お子様が遊べるコーナーもあります。

 

【伊豆・三津シーパラダイスに行く前に知っておきたい情報】
 所在地 410ー0295  静岡県沼津市内浦長浜3ー1    
 営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)
 入場料 個人 大人 1960円  4才~小学生980円      

【歴史】

 伊豆三津シーパラダイスは、日本で初めて、ジンベイザメ、バンドウイルカ、ミンククジラが飼育された水族館です。

 開業は1930年(昭和5年)、今から80年前に逆のぼります。

 もとは、「中之島水族館」という名前だったものが、1977年(昭和52年)に、「伊豆・三津シーパラダイス」として生まれ変わりました。

 セイウチやラッコを日本で初めて飼育したことでも有名です。

【展示】
 12個の水槽で駿河湾の魅力を紹介する「駿河湾再発見ゾーン」、暗い所で見る「くらげ万華鏡水槽」が有名です。2015年夏には、駿河湾深海大水槽「DON底」がオープンしました。300種類の魚たちが待っています。

【ショー】
 
駿河湾の海水を生かした「イルカの海」があります。アシカやトド、イルカたちがショーを見せてくれます。イルカの息の合ったジャンプや、トドが高い台の上から、プールへ飛びこむ姿が見られます。

【自然飼育】
 自然の入り江を利用した、動物たちの飼育をしています。日本では珍しいそうです。カルフォルニアアシカや、ゴマフアザラシなどがいます。

【miniパラダイス】
 魚たちの暮らしを子供たちが模擬体験できます。

 売店の奥にあります。

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