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内浦の海と山(動植物)
内浦は、海と山に囲まれています。魚や鳥、植物など、自然がいっぱいです。内浦湾から続く駿河湾は、日本の湾の中ではもっとも深く、最深部は2500メートルもあります。暖流の黒潮が流れこむため、カツオ・サバなどの魚が多いです。内浦からも小海の巻き網漁船が繰り出します。湾内は漁業がさかんで、特産のサクラエビも有名です。
内浦湾の養殖いかだでは、マジの養殖が盛んです。平成24年のデータでは、日本全国の41.1%を占めます。
内浦の海は魚種が豊富で、マダイやヒラメ、アジやサバ、カサゴなどが釣れます。鳥では、ウミネコ・カモメなどが見られます。
学校の南に広がる発端丈山は、高さ410mです。植物では、サクラ・ヤマイモ・アケビ などがあり、ウバメガシの原生林もあります。鳥では、メジロ・カワセミ・トビなどが見られます。
海の魚
タイ・アジ・サバ・カサゴなど(朝・昼)
タチウオ(夜)

春の植物
サクラ・シラカバ・アザミ
夏の植物
クロマムシグサ・マムシグサ・ヤマイモ・カラスウリ
秋の植物
ナンテン・アケビ・リンドウ

山の鳥
メジロ・オオルリ・キセキレイ・ユゲラ・コルリ・ホオジロ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ウグイス・カワセミ・セグロセキレイ・ハクセキレイ・トビ・ツグミ
海の鳥
ウミネコ・ユリカモメ・セグロカモメ・オオセグロカモメ


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